【予算1万円以内】で買えちゃうおすすめモニターヘッドホン5選【コスパ最強でお値段以上!?】

予算1万円以下で買えるモニターヘッドホンを紹介します。

最近のモニターヘッドホンは低価格であってもクオリティの高いものが多いです。

特にDTMでコスパなやつを探している人は必見です!

目次

予算1万円以内で買えちゃうおすすめモニターヘッドホン5選

【7,000円台】Audio Technica ATH-M20x【DTM入門機として有名!大人気ヘッドホン】

フラットな特性で広帯域再生を実現する高音質スタジオモニターヘッドホンのエントリーモデル。 新開発の強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載しプロの現場に耐えうる高音質を獲得。 遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用し長時間使用でも快適なモニタリング。 新採用のイヤパッド素材で優れた耐久性を実現。 取り回しやすく絡みにくい片出しコード。 スタジオレコーディングやミキシングに最適。 モニターヘッドホンならではの広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングを実現します。

Amazonより引用

オーディオテクニカのATHMシリーズのエントリーモデル。

2014年の発売以来、Amazonや楽天などの売れ筋ランキングでは1位2位を争うほどの根強い人気があります。

コスパ抜群のモニターヘッドホンとしてDTM初心者は最初にコレを選ぶ人も多いです。

以下、Amazonレビューより抜粋。

価格帯のモニターヘッドホンとしては、想定通りのものだと思います
逆に言えば評価を見てこの価格にしては良い音質なのではと期待し過ぎるとがっかりするかも
付け心地やコードが長過ぎない点はかなり好みです

モニターヘッドホンについては全く詳しくなく、とりあえず安いものでどんなものか試してみたくこちらを購入しましたが、普段からそこまで音質に神経質でない方には十分なものかと思います。言われている締め付けに関しても、私は特に気になりませんでした。

普段使いにはちょうど良いのではないでしょうか。
音質や細部にこだわるならグレードを上げたM50x辺りがおすすめです。

ワイヤレスで使用中に「充電したいな」と思ってタイプc充電ケーブルを挿すとBluetooth接続が切れる。有線ジャックに有線プラグを挿してもBluetooth接続は切れる。切れると再接続まで長い。環境によってはアプリ立ち上げ直しが必要で、死ぬほどめんどい。充電しながらもワイヤレス接続を維持できるなら神なんだけども。逆になんで出来ないの??音質は、ワイヤレスにしては頑張っていると思う。有線では確認してないけど。軽いし付け心地もソフトでかなりいい。無線に慣れるともう有線には戻れない。もっと高くていいから接続と充電周りの利便性を上げてほしい。

音質にクセがなく、使いやすいとの評判があります。

クオリティは申し分なく、6~7,000円台というお手頃な値段で買える所も、モニターヘッドホン初心者には特におすすめポイントだと思います。

僕も今これを持っています!

もし気になるようであれば、こちらの記事で僕のレビューも参考にしてみてください。

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【4,000円台】OneOdio Pro10【キレのある重低音】

【ハイレゾ対応ヘッドホン】パワフルな高音質サウンドを実現する50mmドライバーを搭載したモニターヘッドホンです。力強い低音から伸びのある中高音までしっかり再現できます。ライブでのミキシングはもちろん、音楽制作、DTMや自宅での録音など幅広いシーンで活用できます。

Amazonより引用

OneOdioのPro10は力強い低音域が特徴のモニターヘッドホン。

僕もDTMを始めたときにタイムセールで格安で買った覚えがあります。初モニターヘッドホンでした。

中華製メーカーだからか、値段は少し安め。

以下、Amazonレビューより抜粋。

フィット感◎、というかほぼ音漏れしない
音質について、高音はこもり気味、中音は艶やか、低音は若干ブーストぎみ
もう慣れたが、最初は大音量だと低音酔いした
三千円ちょいでこの品質は迷わず買いだと思う

ヘッドホンとコードが取り外し可能で、なおかつ接続する方法が2種類あることが画期的である。従来、ヘッドホーンは故障していないのに、コードの損傷などにより全体を放棄しなければならないことが多く、かねがね探していました。

値段の割にとても音が綺麗だと思います。耳へのホールド感もしっかりあり、製品の作りもしっかりしている。耳に当たる部分が上下左右に回転するので装着時に少し扱いにくい。コードが固くて型がついてしまっており滑らかさがないのが残念。値段とのバランスを考えても買って良かったと思います。満足満足。

※僕はモニターヘッドホンの乗り換えをOneOdio Pro10 → Audio Technica ATH-M20x(初めに紹介したやつ)なのですが、確かにPro10は低音が強調されて聴こえました。どの帯域もクリアに聴こえるのはATH-M20xと迷ってる場合は個人的にはDTM目的で使うなら後者をおすすめしますね。ただOneOdio Pro10の方が安いので本当にコスパを求めるならこっちです!

【7,000円台】YAMAHA HPH-150B【楽器用オープンエア型モニターヘッドフォン】

電子楽器のモニタリングに最適なチューニングを施しオープンエア型ならではの音抜けと艶やかで長時間の練習でも聴き疲れしないクリアな音質を実現。分離感のあるサウンドで一音一音をきめ細かく再現できるヘッドフォンです。

Amazonより引用

YAMAHAのHPH-150Bは電子楽器の音色を忠実に再現し、長時間の使用でも疲れにくいオープンエアー型ヘッドホン。

ピアノやギターで使用する人が多いみたいですね。

以下、Amazonレビューより抜粋。

電子ピアノ用に使ってます。
音質はフラットな感じですね。小さいけど、音はいいと思います。イヤーパッドが合皮ではないので、破れることはないかな?ケーブルも細くて取り回しし易いです。

エレキギターの練習・録音、音楽鑑賞に使ってます。
曲を聴くときも、めちゃくちゃいい音で聴こえるので、音楽って良いなあと感激できますし、ギターソロの耳コピにも重宝しています(^^)
少し線が絡まりやすいですが、オススメです

楽器練習用を掲げているだけあって、モニタヘッドホンのような解像度重視や味付けのない音なわけではないため、気持ちよく練習ができます。味付けはとても個人的にはバランスの取れた聴きやすいものとなっていて音がキラキラでしっかりでる感じです。(ドンシャリではないです)
シンセを使って細かな音作りという意味ではちょっと違うのかもしれませんが、大体の電子楽器で練習はこれをまずは基準に考えてもいいのではないでしょうか。

楽器練習にとても合う!との口コミが多いです。ただ装着感については意見が分かれているようです。

オープンエアーなので、圧迫感は気にならないはずです。

ともあれ、楽器練習で使いたい人は是非チェックしてみてください。

【5,000円台】OneOdio A70【この価格でワイヤレス】

OneOdio Fusion A70は、エンジニアやミュージシャンの要望を取り入れ完成したワイヤレスヘッドホン。Bluetooth 5.2、SBC/AACコーデックに対応し、ワイヤレスでも高音質再生を実現します。付属のオーディオケーブルを使用し、ミキサーなどの音響機器と有線接続も可能。無線でも有線でも使用できるオールマイティなヘッドホンです。

Amazonより引用

またまたOneOdioのモニターヘッドホン。

さっき紹介したPro10に比べるとワイヤレス仕様になっているところがポイント。

以下、Amazonレビューより抜粋。

無線有線両方使えるので楽器演奏にも使える重宝している

見た目がかわいくてほんと見た目だけで買ったんですが音も聞きやすいしBluetoothの接続も良く人混みでも途切れません!持ってたらかわいいって褒められます!

見た目だけで購入しましたが、私は使いませんが後で色々な機能もあることがわかってきました。値段に対しての音質の性能は言うことなく満足です。低音はそこまで求めておらず十分過ぎたのでスマホにはイコライザーをDLして低音を少なくしています。実際装着した時に横への膨らみが大きく不格好になると感じたので室内用にします。頭は小さいほうなのですが一番サイズを大きくして使っているくらいなので、頭が大きい人には小さいかもしれません。意外と耳が痛くなりにくかったです。

ワイヤレスヘッドホンとありますが、有線接続でも使えるのでワイヤレスに抵抗がある人もどうでしょうか。

Pro10と値段もそこまで変わらないのでお手頃価格だと思います。

ただ、頭の大きさで装着感が変わってくるとの口コミがありました。

【6,000円台】K240 STUDIO-Y3【AKG】

K240 STUDIO-Y3は、音楽制作のプロである“ミュージシャン”や“レコーディングエンジニア”が求める優れた音質を、コストパフォーマンス高く実現したモデルです。装着感や耐久性にも優れているうえ3年の保証が付属しており、長期に渡ってご愛用いただけます。

Amazonより引用

AKGのK240 STUDIO-Y3も一万円以下で買えるモニターヘッドホンとしては高品質なモデルです。

黒に金メッキでこの価格ながらちょっぴり高級感があると思うのは僕だけでしょうか。

以下、Amazonレビューより抜粋。

色々と聴き比べて決めました!
たしかに高価なヘッドフォンは良い音が当たり前ですが、AKGは良心的というか
この価格で他社の2万円くらいの同等のクオリティが作れるのが当たり前になるほどのハイブランドなのかなぁ。と率直に思いました。
低音は薄いけれども2万円のもので聞こえない音も聞こえるほど中、高音域が作られた音ではなく自然で優しい広がりがある優れてると感じました。この価格でここまでクオリティが高いものは他社では僕の耳ではなかったかなと、倍だしてATH-m40x,50xは良いと思いたしたが、半分以下でこのクオリティまで作るAKGはやっぱり素晴らしいと思います。デザインもハイセンスですし、コスパ最強のヘッドフォンだと僕はですがAKG K240Sに決めました。

1万円以内であれば良いコスパだと思えた

レコーディング、DTMにて使用目的で購入。
フラットで大変耳障りの良い音でした。
外からの音も聞こえて、音漏れが気になるって程でもありません。
無意味なローもなく音も綺麗です。

Audio TechnicaのATH-M20xと比べると値段は同じくらい。

3年保証付きなのも良心的な気がします。

おわりに

最後にまとめます!

  • 【7,000円台】Audio Technica ATH-M20x ⇒ DTM入門機として有名
  • 【4,000円台】OneOdio Pro10 ⇒ 低音に特徴があるモニターヘッドホン
  • 【7,000円台】YAMAHA HPH-150B ⇒ 楽器(特にピアノ)の練習におすすめ
  • 【5,000円台】OneOdio A70 ⇒ ワイヤレスを探している人に
  • 【6,000円台】AKG K240 STUDIO-Y3 ⇒ 高級感あるデザインのセミオープンエアー型ヘッドホン

以上が1万円以下で買えるモニターヘッドホンでした。参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

メタル、ラウド、メロコア好きな趣味ギタリスト。ギターとか機材、DTMのことについて語ってます!

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