予算1万円以下で買えるモニターヘッドホンを紹介します。
最近のモニターヘッドホンは低価格であってもクオリティの高いものが多いです。
特にDTMをやっててコスパなやつを探している人は必見です!
目次
予算1万円以内で買えちゃうおすすめモニターヘッドホン4選
【7,000円台】Audio Technica ATH-M20x【DTM入門機として有名!大人気ヘッドホン】
フラットな特性で広帯域再生を実現する高音質スタジオモニターヘッドホンのエントリーモデル。 新開発の強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載しプロの現場に耐えうる高音質を獲得。 遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用し長時間使用でも快適なモニタリング。 新採用のイヤパッド素材で優れた耐久性を実現。 取り回しやすく絡みにくい片出しコード。 スタジオレコーディングやミキシングに最適。 モニターヘッドホンならではの広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングを実現します。
Amazonより引用
オーディオテクニカのATHMシリーズのエントリーモデル。
2014年の発売以来、Amazonや楽天などの売れ筋ランキングでは1位2位を争うほどの根強い人気があります。
コスパ抜群のモニターヘッドホンとしてDTM初心者は最初にコレを選ぶ人も多いです。
以下、Amazonレビューより抜粋。
良い製品を安価に提供していただきありがとうございます!価格帯とブランドイメージで本製品を選択しただけなのだけど満足感高いです。沼にはまる人の気持ちが少し理解できました。私は安価なヘッドセットでも不満ない無知な人間ですから専門的なことはわかりませんけれど本製品により楽曲本来もつ豊かな世界に触れることがでた事を嬉しく思います。
スペック的にもBT5.0と比較的最近の規格なので接続も問題ないし満充電までは4Hと電池にやさしい方式なのも〇。ケーブルもついてて文句ないです。
価格帯のモニターヘッドホンとしては、想定通りのものだと思います
逆に言えば評価を見てこの価格にしては良い音質なのではと期待し過ぎるとがっかりするかも
付け心地やコードが長過ぎない点はかなり好みです
モニターヘッドホンについては全く詳しくなく、とりあえず安いものでどんなものか試してみたくこちらを購入しましたが、普段からそこまで音質に神経質でない方には十分なものかと思います。言われている締め付けに関しても、私は特に気になりませんでした。
普段使いにはちょうど良いのではないでしょうか。
音質や細部にこだわるならグレードを上げたM50x辺りがおすすめです。
ワイヤレスで使用中に「充電したいな」と思ってタイプc充電ケーブルを挿すとBluetooth接続が切れる。有線ジャックに有線プラグを挿してもBluetooth接続は切れる。切れると再接続まで長い。環境によってはアプリ立ち上げ直しが必要で、死ぬほどめんどい。充電しながらもワイヤレス接続を維持できるなら神なんだけども。逆になんで出来ないの??音質は、ワイヤレスにしては頑張っていると思う。有線では確認してないけど。軽いし付け心地もソフトでかなりいい。無線に慣れるともう有線には戻れない。もっと高くていいから接続と充電周りの利便性を上げてほしい。
音質にクセがなく、使いやすいとの評判があります。
クオリティは申し分なく、6~7,000円台というお手頃な値段で買えるというのがモニターヘッドホン初心者には特におすすめポイントだと思います。僕も今これを持っています!
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もし気になるようであれば、こちらの記事で僕のレビューも参考にしてみてください。
【2,000円台】Audio Technica ATH-EP100【楽器の練習におすすめ】
電子ピアノなどの音をクリアサウンドで楽しめる楽器モニターに便利な軽量ヘッドホン。音漏れしにくい密閉タイプで長時間リスニングでも疲れにくい軽量ボディとなっています。
公式サイトより引用
またまたオーディオテクニカのモニターヘッドホン。100g以下とかなり軽量なのが特徴。
価格もかなり安いので購入しやすいでしょう。
以下、Amazonレビューより抜粋。
電子ピアノの練習用に買いました。この値段でこの音質と装着感なら文句なし、買って損のない商品だと思います。長時間使っても疲れにくく、それなりに臨場感のある音で満足しています。軽量なので、ウチの4歳の子供も圧迫感なく使えているようです。
子供のエレピ用に購入。大きすぎず軽いので喜んで使ってます。音質もピアノの練習用として問題ないです。
ギターアンプに繋いで使っていますが凄く低音高音域も鳴りがよくお勧めです。
実は今回紹介してるモニターヘッドホンの中では一番安いモデルになってます。楽器練習(特に電子ピアノ)のために購入する人が多いみたいです。
DTMでも十分使って行けるはずですが、DAWにつなげて楽器練習したい人にはピッタリではないですかね。
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【4,000円台】OneOdio Pro10【キレのある重低音】
【ハイレゾ対応ヘッドホン】パワフルな高音質サウンドを実現する50mmドライバーを搭載したモニターヘッドホンです。力強い低音から伸びのある中高音までしっかり再現できます。ライブでのミキシングはもちろん、音楽制作、DTMや自宅での録音など幅広いシーンで活用できます。
Amazonより引用
OneOdioのPro10は力強い低音域が特徴のモニターヘッドホン。
僕もDTMを始めたときにタイムセールで格安で買った覚えがあります。初モニターヘッドホンでした。
中華製メーカーだからか、値段は少し安め。
以下、Amazonレビューより抜粋。
フィット感◎、というかほぼ音漏れしない
音質について、高音はこもり気味、中音は艶やか、低音は若干ブーストぎみ
もう慣れたが、最初は大音量だと低音酔いした
三千円ちょいでこの品質は迷わず買いだと思う
ヘッドホンとコードが取り外し可能で、なおかつ接続する方法が2種類あることが画期的である。従来、ヘッドホーンは故障していないのに、コードの損傷などにより全体を放棄しなければならないことが多く、かねがね探していました。
値段の割にとても音が綺麗だと思います。耳へのホールド感もしっかりあり、製品の作りもしっかりしている。耳に当たる部分が上下左右に回転するので装着時に少し扱いにくい。コードが固くて型がついてしまっており滑らかさがないのが残念。値段とのバランスを考えても買って良かったと思います。満足満足。
※僕はモニターヘッドホンの乗り換えをOneOdio Pro10 → Audio Technica ATH-M20x(初めに紹介したやつ)なのですが、確かにPro10は低音が強調されて聴こえました。どの帯域もクリアに聴こえるのはATH-M20xと迷ってる場合は個人的にはDTM目的で使うなら後者をおすすめしますね。ただOneOdio Pro10の方が安いので本当にコスパを求めるならこっちです!
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【6,000円台】K240 STUDIO-Y3【AKG】
K240 STUDIO-Y3は、音楽制作のプロである“ミュージシャン”や“レコーディングエンジニア”が求める優れた音質を、コストパフォーマンス高く実現したモデルです。装着感や耐久性にも優れているうえ3年の保証が付属しており、長期に渡ってご愛用いただけます。
Amazonより引用
AKGのK240 STUDIO-Y3も一万円以下で買えるモニターヘッドホンとしては高品質なモデルです。
黒に金メッキでこの価格ながらちょっぴり高級感があると思うのは僕だけでしょうか。
以下、Amazonレビューより抜粋。
色々と聴き比べて決めました!
たしかに高価なヘッドフォンは良い音が当たり前ですが、AKGは良心的というか
この価格で他社の2万円くらいの同等のクオリティが作れるのが当たり前になるほどのハイブランドなのかなぁ。と率直に思いました。
低音は薄いけれども2万円のもので聞こえない音も聞こえるほど中、高音域が作られた音ではなく自然で優しい広がりがある優れてると感じました。この価格でここまでクオリティが高いものは他社では僕の耳ではなかったかなと、倍だしてATH-m40x,50xは良いと思いたしたが、半分以下でこのクオリティまで作るAKGはやっぱり素晴らしいと思います。デザインもハイセンスですし、コスパ最強のヘッドフォンだと僕はですがAKG K240Sに決めました。
1万円以内であれば良いコスパだと思えた
レコーディング、DTMにて使用目的で購入。
フラットで大変耳障りの良い音でした。
外からの音も聞こえて、音漏れが気になるって程でもありません。
無意味なローもなく音も綺麗です。
Audio TechnicaのATH-M20xと比べると値段は同じくらい。
3年保証付きなのも良心的な気がします。
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おわりに
最後にまとめます!
- 【7,000円台】Audio Technica ATH-M20x ⇒ DTM入門機として有名
- 【2,000円台】Audio Technica ATH-EP100 ⇒ 楽器(特にピアノ)の練習におすすめ
- 【4,000円台】OneOdio Pro10 ⇒ 低音に特徴があるモニターヘッドホン
- 【6,000円台】AKG K240 STUDIO-Y3 ⇒ 高級感あるデザインのセミオープンエアー型ヘッドホン
以上が1万円以下で買えるモニターヘッドホンでした。参考になれば幸いです。
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