「ギターの弦の定番のメーカーってある??」
そんな超初心者向けに3つ紹介しようと思います!
おすすめはたくさんありますが、たくさん紹介しても逆に迷っちゃうと思うのであえて厳選してみました。
とりあえず有名ギターブランドと言えばこの3つを抑えておけばまずは大丈夫です。
【超初心者向け】ギター弦の定番メーカーを3つ紹介!!
【万人向け】D’Addario(ダダリオ)
まず最初に紹介したいのがD’Addario(ダダリオ)。
多分ギター弦のメーカーの中でトップクラスのラインナップがあります。
弦に使用されてる素材に応じて色んなシリーズがあるのですが、
自分の出したいサウンドに合わせて弦選びできるところがD’Addarioのいいところ1つ目。
そして、数あるギター弦のメーカーの中でも値段がお手頃なのもギター初心者におすすめできる点ですね。
もちろん種類によって変わりますが、1,000円あたりから購入できるものが多いです。
ダダリオはとにかく種類がたくさんあって迷いそうですが、
中でも「XLシリーズ」は超定番で、初心者からプロまで使ってる人が多いです。僕も昔よく買ってましたね!
D’Addarioの特徴
・ラインナップが豊富
・値段がお手頃(参考価格帯:1,000~2,000円)
・定番モデルはXLシリーズ
【コーティング弦と言えば】Elixir(エリクサー)
Elixir(エリクサー)はコーティング弦の有名ブランドです。
エリクサーの何がすごいかというと長寿命なこと。
他ギター弦メーカーにもコーティング弦がありますが、エリクサーは他社の3~5倍の耐久性があると言われています。
特殊で高度なポリマー技術によって、巻き弦を汗や体の油分、汚れから守り、腐食を防止することで、張り替え当時の高音質をコーティングの無い普通の弦より3~5倍も長持ちさせる革新的な弦。
Amazon商品説明より
1997年の発売以来、世界中で数多くのプロ、アマチュアのミュージシャンから絶賛されています。
一般的に弦の寿命はだいたい1ヶ月ぐらいですが、エリクサーなら「最長3ヶ月」も長持ちする感じですね。
ただ、コーティングの品質ゆえか、値段は少し高めになっています。ダダリオと比べても少し高いのが分かるでしょうか。
しかし長持ちするので、弦を変える頻度が少なくなって人によってはダダリオよりもコスパになることも!
個人的にはD’Addario以外でオススメのギター弦は?と聞かれたら僕はエリクサーを推しますね。
エリクサーで人気商品はこちら!
Elixirの特徴
・長寿命
・値段が高め(参考価格帯:1,500~3,000円)
【エレキギターにおすすめ】ERNIE BALL(アーニーボール)
ERNIE BALL(アーニーボール)はエレキギターならお馴染みの弦で有名です。
ダダリオやエリクサーに比べるとサウンドに特徴があり、中高域が強く出てきらびやか、パワフルなサウンドが表現できます。
しかし、弦の劣化が早く、錆びるのが速いのがデメリット。
ただ、値段は他のギター弦のメーカーに比べるとかなり安く、1000円以下で買えてしまうのが特徴です。
かなりプレイヤーを選ぶ弦というか、あまり万人向けとは言い難いいかもしれません。
アーニーボールはバンドマンやレコーディングなど音楽活動に精力的な人に愛用者が多い印象ですね!
その場限りのライブやレコーディングでアーニーの弦を張って終わったらまた張り替えるみたいな使い方をしてる人が多いような気がします。
アーニーボール特有のパワフルなサウンドを求めて使う人が多いという感じですね。
そしてサビやすいからなのか、その分値段は安めになっております!
ERNIE BALLの特徴
・パワフルでパンチのあるサウンド
・サビやすい
・値段は安め(参考価格帯:800~1,000円)
おわりに:迷ったらD’Addario!
以上、3つ紹介しましたがいかがでしたか。
ギターの弦とかどれも同じなんちゃうの?と思っていた人は結構違いがあるのに気付いたんじゃないでしょうか。
ブランドごとに結構特色はありますね。
ギターの弦を初めて買うのであればまずはD’Addarioにしてみるのがいいかと思います!
これは僕自身、初めて弦を買うときに「迷ったらD’Addarioがいいよ」と友達に勧められたからですね。
D’Addarioはサウンドにクセもなく値段も高すぎないので万人向けなので購入しやすいです。
これはD’Addarioで一番人気の弦みたいなのでぜひお試しあれ。再掲。
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