弦とピックガード間の埃掃除に画期的なブラシを紹介!【MUSIC NOMAD – MN204】

突然ですが、ギターの弦とピックガード間の埃ってどうしてます?

ピックアップ付近やヘッドの弦の下って埃が溜まりやすくて、掃除しにくいのではないでしょうか?

僕はいつも弦交換の時にクロスで拭き取ってたんですが、隅の方まではふき取りづらくて綺麗には掃除しづらかったんです。

しかし、最近ギターブラシなるものをネットで見つけたんですよね。

これによってギターの埃掃除がめちゃくちゃ楽になりました。

目次

弦の下の埃掃除に便利なギターブラシはこちら

これです!!

早速、Amazonでポチってみました!

MUSIC NOMADというメーカーのMN204という商品で、大小のブラシ2つがついてます。

掃除したい場所に応じて使い分けれるので、これさえあればどんなとこも掃除できます!

詳しい説明は購入ページで見てみてください。

MUSIC NOMADのMN204でギター掃除してみた

実際にコレを使って掃除してみました。お手並み拝見。

僕が普段ギターを弾いてて特に気になるのは、ピックアップ付近の埃。

ピックの削れカスとかも貯まりがちで、気づいたらたくさん積もってしまいます。

ここは青いブラシを使っていきます。

弦が張ってあっても簡単にクリーニングできました!

さらに、ピックアップ表面にも埃がついていますよね。

この部分はこのブラシで掃除していきます。

こんな感じで掃除していくと弦を張ったままでもギターのボディの埃はいとも簡単に掃除できました!

ヘッドの埃取りも楽々!

あとは、ヘッド部分の埃とかも気になりませんか?これはこの黒いブラシを使って掃除していきます。

これでも綺麗にしづらい部分はこのブラシで細かい埃を取っていきます。

こんな感じで掃除していくとピカピカになりました!

青いブラシと黒いブラシの違い

少し気になってたのが青いブラシと黒いブラシについて。

掃除してみて思ったのですが、少し厚みが違うんですよね。

先ほどヘッド部分を黒い方で掃除したんですが、青い方でやろうとすると弦の下に入らなかったんです。

こういう場合に使い分けできるようになっているのが結構ありがたいなと思いましたね。

ピックガードの下のスキマも埃取りもOK

ピックガードの下なんかも埃が溜まりやすいんですよね。

これもブラシで綺麗にできるんです。

青ブラシ
青ブラシでは届かなければ黒ブラシで

綺麗になりましたね~

弦汚れのふき取りもできる

また、弾き終わった後に弦を拭き取ったりする人もいるでしょう。

弦の汚れは手汗をよくかく人は表面が汚れやすくてサビの原因になったりします。

僕は今まではクロスでやってましたが、このでかいブラシでできます!

おわりに

いかがだったでしょうか?これがあれば、弦交換の時でなくても埃掃除ができます。

今まで弦を外したついでにクロスでやってたんですよね。

でも細かい部分が綺麗に取れなくてなんかいいアイテムないかなぁと思ってたんですが、いい買い物しました。

アイディア商品って感じですね。地味に便利なお手入れアイテムだと思います。

よかったら以下から買えるのでどうぞ。

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この記事を書いた人

メタル、ラウド、メロコア好きな趣味ギタリスト。ギターとか機材、DTMのことについて語ってます!

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