DTMをやってるとパソコンめっちゃ熱い!
そんな悩みを持ってる人に役立つ記事をまとめました。
ノートパソコンでDTMしている人におすすめしたいのが「PC用クーラー」です。
何それ?という人には是非読んでもらいたいですね!
【原因】DTMでノートパソコンが熱くなるのは仕方がない
パソコンを使用すると、PC内部のCPUやGPUなどのパーツに負荷がかかって発熱します。
パソコンを普通に使用するだけでも発熱してしまうものですが、DTM作業はパソコンに負荷が掛かりやすいので長時間やってると熱くなってきます。
特にハイスペックなDAWや多くの音源・プラグインを使用している人は熱くなりやすいんじゃないですかね。
じゃあ、DTMをやめろ!というのも無理な話。ちゃんとノートパソコンの発熱を抑えてストレスなくDTMをできるようにする便利なアイテムがあります。
DTMerがパソコンの発熱対策をしないとどうなる?
パソコンの熱対策をしていないと、
・熱によりパソコンの寿命に影響を与え、故障のリスクが高くなる
・PCのパフォーマンスの低下(パソコンがフリーズして動かなくなる、DAWが途中で落ちやすい)
などのことが起こりやすくなります。
あと、パソコンの動きも遅くなりやすくなり、DTM作業がストレスになるでしょう。
【対策は冷却台】ノートパソコンの発熱対策にPC用クーラーのすすめ
そんなノートパソコンの発熱対策におすすめなのが「PC用クーラー」です。
台に扇風機がついていて、下からPCを冷却してくれます。
これがあるだけで使ってない場合と比べて、かなりPCの発熱を抑えてくれるので便利です。
こちらの商品は9〜17インチまでのサイズに対応していて、どんなノートパソコンでも置けるはずです。
5段階の角度調節もできるようになっているので、目線の高さに合わせた調節もできるでしょう。
サイズ:36×30×3.2cm(長さ×幅×高さ)
おわりに:ノートパソコン用クーラはどれぐらい効果があるのか検証してみた
最後に冷却台って一体どれくらいの熱対策になるのか、ちょっと自分で実験してみました。
冷却台無しで30分を流し続けると…CPUの温度がなんと「76℃」!キーボードを触ると熱いですね。
今度は冷却台のスイッチを入れて同じようにやってみると…CPUの温度は「65℃」に。
冷却台を使うとPCの温度を11℃も下げることができました。キーボードの触った感じも先とは違います。
まあ音源が70トラック近くもあるので、冷却台を使ってもそれなりに発熱してしまうのは仕方ないですが、それでもしっかり発熱対策にはなりますね。
あるのとないとでは、かなり違ってくるはず。よかったら使ってみてください。
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