【予算1万円以下】DTM初心者におすすめなオーディオインターフェース3選

DTM初心者向けに一万円以下で買えるオーディオインターフェースをまとめました。

目次

【予算1万円以下】DTM初心者におすすめオーディオインターフェースを紹介

【¥6,600】M-Audio / M-Track Duo【一番おすすめ】

※値段は参考価格です

Amazonより引用

M-AudioのM-Track Duoはとにかくコスパに優れており、DTM初心者がはじめて買うオーディオインターフェースとしては一番おすすめできる一品。

スタジオでのレコーディング、Podcast、ライブストリーミングがより簡単に M-Track Duoはクラス水準のレコーディングを可能にするポータブル・オーディオインターフェースです。Mac/PCでの音楽制作も簡単で、オーディオレゾリューション48 kHzでの高解像度レコーディングを実現します。

Amazonより引用

この値段で楽器とマイクが両方同時に繋げられるのは何気に嬉しいです。

必要な機能が一通り揃って作りもよく、一万円以上を超えるオーディオインターフェースが多い中この値段なので、コスパに関しては個人的に一番おすすめできます!

Amazonからレビューを抜粋。

この値段で、インプット×2 という事で初めてのオーディオインターフェースに決定。m-audio製品を持っていたので、同ランク、値段帯を見てコレにしました。扱い方は簡単。ソフトも付いていて初心者には良いんじゃないかなお手軽値段で。
Windows .Mac .両方試してみましたが、今のところ問題ない感じです。(Mac Book Proに画像のように繋いでます。電源供給しながら。)
音質については、分かりません。オーディオインターフェース自体初めてなので。
この値段なので、一度試してみても良いのでは。

値段の割に操作は複雑ではなく、初心者の方でも使いやすいものだと思う。

オーディオインターフェースを初めて購入しました。
当初はこれより高価なものを考えていましたが、初めてということでこちらを選びました。

コンデンサマイクを接続して録音していますが、不満なく使えています。
個人的にスピーカーとイヤホンを頻繁に切り替えるので、つまみですぐに調節できるのはありがたいです。

USB給電のみなので、ちょっと不安定な時があります。オーディオインターフェースで安定感を求める方はアダプターで給電できるタイプを選ぶのが良いと思います。

ヘッドホンで聴いた音はなかなかよかった。ダイレクトでモノラル出力もできるのは自分の用途的に非常にありがたかった。
ただ、他のレビューにあるように、マイク入力のゲイン調整が9.5あたりからしかできないのはなんとか改善してほしいところ。ヘッドホン出力の方はまだ音量側つまみで、目いっぱい上げたゲインの分をなんとか相殺できるけれど、背面のアウトプットの音量調整はそうはいかず、事実上ヘッドホン出力をメーンに使うしかない。素性は抜群によいのでもったいないなぁ…あとひと詰め足りない感じ。つまみ部分を物理的に直せないだろうか…。

【¥9,200】Behringer / U-PHORIA UM2

※値段は参考価格です

Amazonより引用

これもさきほどと同じく2チャンネル、USB48kHz、ヘッドホン端子ありと基本的には変わらなくて、

一万円以下で買えるオーディオインターフェースになってます。

U-PHORIA UM2はスタジオグレードのXENYXマイクプリアンプを搭載した超小型の2×2、48 kHz USBオーディオインターフェースです。ボーカルとダイレクトインストゥルメント入力用のXLRとTRSのコンボジャック。そしてもう一つ用意された1/4インチジャックの楽器入力。(同時に2入力が可能なので、例えばギターの弾き語りも別々のマイクを使ったレコーディングが可能)ヘッドホン出力が1つに、メインの出力が1系統(LR)。USBバスパワーや豊富な機能も搭載。

UM2はクラス最高峰のポータブルオーディオインターフェースです。

Amazonより引用

これもDTM入門機としておすすめできますが、M-AudioのM-Track Duoよりは値段が高くなっています。

安すぎはちょっと不安になる人や、ベリンガー好き(低価格で高品質な機材ブランドで有名)はこっちを購入するのもいいですね!

Amazonからレビューを抜粋。

初心者で安く買えるオーディオインターフェースはベリンガーでいいと思います。
それから次どうするか考えても全然ありじゃないでしょうか。
音質にこだわる人ならもっと別のものを考えるのもいいと思いますが、初めて使った感想としては、全く問題ないです!
それぞれ好き好みがありますが、、、。

Macで使用しています。
ドライバのインストールは必要なく、刺せばすぐに使えます。
音質についても価格を考えると十分です。何も使用されてない方はこれをまずは買って見てもいいと思います。

この値段でこの音質なら十分かと思います。
インプットアウトプットともに音量は十分です。
ただイヤホンをさしてアウトプットのゲインを大きくするとホワイトノイズが聞こえるのでそこは注意です(実用的な範囲でホワイトノイズしないボリュームにできるので現状自分の使用において問題にはなっていません)。

コンデンサーマイクを接続して録音する分には何も不便を感じず録音できた。
しかし、ギターをライン録音するとかなり気になるホワイトノイズが乗る。これは自分の設定等が悪いのかもしれないが、無視できない程度のホワイトノイズである。
値段的な手軽さ、操作の簡単さ、接続の簡単さなど総合的に考えるととてもいい商品だと思う。

オーディオインターフェイスが急遽必要となり購入、使ってみると値段以上に使える機種でした。

音質はそこそこでホワイトノイズが乗りますが、他のレビューにもある通り、ドライバーを変更する事で解消可能です

曲を入力1に入れて、入力2に楽器をつなぎ、ダイレクトモニターにヘッドホンを差して録音しましたが、設定か、初期不良か環境かはわかりませんが、ボーカルが引っ込むような音になりました。
未だに祝インターフェイスの扱いに慣れていないので確認中です

操作に関しては迷う事無く操作出来るくらいにシンプルで非常に扱い易いものでした

本格的なレコーディングには使いませんが、気が向いた時に自分の演奏を録音したり、予算はかけれないけど、弾いてみた動画を投稿したいなんて時にはこれが選択肢に入ってきますね
(もっともスタインバーグも安くソフトもついていますので、ちょっと気合い入れるならそちらですが)

ライトユーザーでこだわりが無ければこれで十分です

【¥9,200】ZOOM / AMS-22【85gでコンパクト】

※値段は参考価格です

Amazonより引用

ZOOMのAMS-22はとにかく軽くて重さがわずか85gとコンパクトなオーディオインターフェースです。

AMS(AUDIO I/F for MUSIC & STREAMING)シリーズは、DAWで音楽を録音したり、YouTube、Facebook、Instagram、TwitchなどのSNS上でライブ配信するミュージシャンやクリエイターのためにデザインされた、軽量コンパクトなUSB-C接続のオーディオ・インターフェース。Windows/Mac/iOS/Android搭載の各種デバイスに対応し、いつでもどこでも最高24ビット/96kHzの音質で、手軽に録音とライブ配信が楽しめます。

モバイルレコーディングやストリーミングに最適な『AMS-22』は、XLR/TRSコンボ入力に加え、音楽プレイヤー等を接続して録音/配信に利用できるステレオミニ仕様のLINE IN端子を装備。また、ステレオL/RのTRSフォーン出力と、ステレオミニのヘッドフォン出力も搭載しています。

Amazonより引用

小型軽量ですが、入力端子が2チャンネルつきで、「ループバック機能」がついてくるのでライブ配信に使えます。

YouTubeなどで配信する予定のある人や場所を選ばずにDTMをやりたい人にはかなりおすすめできます。

Amazonからレビューを抜粋。

コンパクトで高機能。
本体のスイッチやツマミで全て直感的に操作や設定が出来る分かりやすさ。

ループバックも搭載してますし1〜2人で使うには入出力端子も必要充分。
価格帯、ボディサイズで見てもこの性能は素晴らしい。
機材の持ち出しが多い方は手軽に携帯出来るこちらの商品なら間違いない。

バンド活動等、1〜4人で使用する為に入出力端子が足りないなと感じる方はもう少しお金を出してAMS-44をどうぞ。

他社製の少し値段が高い製品と比べるとミニプラグのノイズが気になり価格差ってこういうものかと思っていました
しかし,出力の特性を測ってみると,他社製品は再生時以外出力を切っていて低ノイズに聞こえているだけでした
ミュートしたファイルを再生した状態では他社製品も同程度のノイズフロアであったのでごまかしの無い?良い製品だと思います
背面のTRS端子へ変換ケーブルを使って接続した場合はノイズがほぼ聞こえないので使い方次第かな
本体スイッチだけで色々できる便利さも良いと思います

とにかく軽くて小さい。
高級感とはトレードオフですが半年以上使って不具合らしい不具合もなし。

私は自家用車内で使っているのでその目的であれば最適の一台だと思う。家に置いて使うのなら特にこれを選ぶ必要は無いかと。

価格と本体の大きさを考えたら仕方ないですが、マイクプリの出力は小さいです。録音なら問題ないけど配信を考えてる方は環境や利用サービスとの相性を下調べしてからの方が良いです。

STREAMINGとMUSICを切替えるスイッチが1番使ってる気がします
DAWで使う時はMUSICモード、ライブ配信する時はSTREAMINGモードを使ってます
使い方が簡単なので初心者でも使いやすいと思います
※Androidは対応していないものもあるので注意してください。(画像)

今まで、オーディオインターフェイスはPCとセットとして備え付けの感が強かったのですが、スマホ、タブレット等、様々な用途に対応できるマルチ感はいじって楽しい部分がありますね。音質とか、細かい操作感は経験が2台ですのでまあ普通ということに。
 電池対応もしていて、かつコンパクトで2/4ですから、シビアな音質を求めるならともかく、使って楽しめるガシェットかなというなが感想です。

おわりに

いかがでしたか?

オーディオインターフェースというと一万円以上するものが多いですが、最近では一万円以下でも購入できるものが増えてきました。いい時代ですね。

参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

メタル、ラウド、メロコア好きな趣味ギタリスト。ギターとか機材、DTMのことについて語ってます!

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