atollaのUSB3.0ハブ(4ポート)ってどんな感じ?DTMで使ってる人いないかな…
そんな人向けにレビューしていきたいと思います。
ノートパソコンでDTMをやってるとどんどん機材が増えませんか?
僕は昔、USBポート不足に陥って接続に困ってしまいました。僕だけじゃないはず。
そういう悩みはこの商品を買うことで解決できるはずです。
DTMer向けにatollaのUSB3.0ハブ(4ポート)を徹底レビュー!
購入のきっかけ
以前はこのUSBポートを使用してましたが、USB挿入口が真上にあるタイプが欲しくてこれを購入しました。
前のは横にあるタイプで、USBの抜き差しが少ししづらかったんですよね。
外観・サイズについて
まず見た目はこんな感じです。ピカピカのプラスチック製で綺麗な見た目だと思います。
だからと言って、そこまで安っぽいつくりでもなく見た目は結構カッコいい方じゃないでしょうか。
USB3.0ポートが4つが真上にあって、別で高速充電用のポートが一つあります。
また、この商品はACアダプターが付属していて、セルフパワーとバスパワー両方に対応しているのも特徴。
セルフパワーでも使用できるので、外付けHDDやオーディオインターフェースなどそれなりに電力をつかう機材でも耐えうる電力供給ができると思います。
使用感について
まずいいなと思ったのは、この商品の特徴でもありますが電源スイッチが個別についていて、ポートがLEDで光ることです。
スイッチを入れるとLEDで光るので使ってる電源が一目で分かるのがいいと思いました。
また、使わないときはスイッチを切ることで不使用にすることができます。省エネになるかも。
抜き差しする手間を省いたりできるのでここも良かったです。前回は普通の抜き差しして使うタイプだったので、そのストレスがなくなった気がします。
そして、この商品はUSB4ポートに加えて、充電専用のポートまであるんですよね。
これだけサイドにあるのは考えてみると、かなり便利だと思いました。僕はこのポートを携帯充電用に使っていますが、もしなかったとすると真上のポートに挿すことになります。
画像のように、ケーブルが上から「びろ~ん」みたいな感じになるので、スマホの位置によってはケーブルが邪魔に感じてたと思うんですよね。
このように充電用ポートだけ違う部分にあるのは住み分けができて便利だなぁと感じました。
少し気になったこと
バスパワー用のUSBケーブルが着脱可能だったら完璧
この商品はセルフパワーとバスパワー両方に対応していると最初の方でも言ったと思います。
欲を言えば、バスパワー用のUSBケーブルが着脱可能であれば完璧だと思いました。
本体にこのケーブルがついた状態なので、これを使用せずバスパワーのみで使う場合は少し邪魔に感じるかもしれません。
購入する上で気になったのは「中華製」である点
あと、購入する上で気になった部分があって、この商品は「中華製」というところです。
中華製って作りが雑とか、あまり品質クオリティでネガティブな印象を持たれがちです。
そんなことから僕も当初はすぐ壊れるんじゃないか??と思っていました。
しかし、使ってみてこの点はまったくの杞憂に終わりましたね。笑
購入後3年が経過した今でも問題なく使えてます。LEDライトの故障もなし。
何ならプラスチックのボディ部分に傷ひとつないですね!
まあ、USBポートってずっと机に置きっぱなしで使うので、そんなに動かすこともないから当たり前かもしれませんけど。
おわりに
僕は今のところこのハブで
・ノートパソコン用冷却クーラー
・MIDIキーボード
・Cubase 10 Proのドングル
・携帯の充電
を接続して使ってます。
中国製というところが少し気になりはしたものの、もう3年以上、綺麗な状態で使えているので個人的には買ってよかったなと思っています。
ノートパソコンのUSBポート不足の解消にいかがでしょうか。以下から購入可能です!
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