人気YouTuberのゆゆうた氏が使用しているキーボードはなんと「JUNO-D8」。
鍵盤弾きからDTMでの音楽制作でも活躍します。
記事ではJUNO-D8を特集します。
ゆゆうた氏が使用するキーボード・JUNO-Dシリーズとは
RolandのJUNOシリーズはRoland製品のキーボードの中でも定番シンセサイザーで、エントリーモデルながらライブや制作で愛用されてきた機種です。
そして、なんとこのJUNO-Dはシリーズの中で最新のモデルになります。

続いてJUNO-Dシリーズの特徴を見ていきます。
700種類以上の音色が搭載
JUNO-Dには即戦力として使える700種類以上のプリセット音色が搭載されています。
- ピアノ、エレピ、オルガンなどの定番音色
- シンセリードやパッドなどのライブで映える音色
- ストリングスやブラスなどのアンサンブル向け音色
音作りに詳しくなくても、選んですぐに使えるのが魅力です。
軽量・コンパクトで持ち運びやすい
シンセサイザーはどうしても「大きくて重い」イメージがあり、20kg前後の重量になることも珍しくありません。
例えば、同じRolandの上位機種「Fantom」シリーズは15kg〜20kg以上の重量があり、据え置き向きです。
しかし、JUNO-Dは約6kg台という軽量設計になっています。
ケースに入れて片手で持ち運べるレベルなので、頻繁にライブやスタジオに通うプレイヤーにとって大きなメリットでしょう。
シンプルな操作性
JUNO-D は直感的な操作パネルを持ち、サウンド選択やエフェクト操作が簡単です。
- カテゴリーごとの音色選択ボタン
- ノブやフェーダーによる即時コントロール
複雑なシンセに不慣れでも、すぐに使いこなせるデザインになっています。
ライブを意識した機能
ライブ演奏に便利な機能が多数搭載されています。
- パフォーマンスモードで音色レイヤーやスプリットが可能
- 即座に呼び出せるフェイバリット機能
- アルペジエーターやリズムパターン搭載
「すぐに音を切り替えたい」「曲ごとに音色を組み合わせたい」というニーズに応えられます。
特に、お気に入りの音色を保存しておき、ボタン1つで呼び出せる「フェイバリット機能」はライブで重宝します。
【余談】過去にはJUNO DS61を使用
過去にJUNO-DS61を使用

JUNO-Dシリーズには3種類のラインナップ

JUNO-Dには61鍵、76鍵、88鍵の3種類があり、ゆゆうた氏はJUNO-D8を使用していることがわかります。
本人の貴重な、しかも2時間!にもわたるレビューが見れます。笑
おわりに:JUNO Dは初心者から上級者まで幅広く使える即戦力キーボード
ゆゆうた氏が愛用しているキーボード「JUNO-D8」を紹介しました。
初心者~上級者まで使える万能キーボードだなあという感じがしました。
値段はそれなりにしますが、思い切って買っちゃうのもいいのではないでしょうか。



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