普段レスポールで練習していて、ハイポジションが少し弾きにくいなと感じることがよくあります。
しかし実はちょっとしたことでめちゃくちゃ弾きやすくなります。
同じように感じてる人は試してみてほしいです！
【ギターの練習で】レスポールのハイポジションが弾きにくいと思ったときに試すべき1選
結論：クラシックフォームで構える
レスポールのハイポジションを劇的に弾きやすくする方法はズバリ…！
クラシックフォームで構えることです。
ギターを抱え込むような構えになって
普通のロックフォームより指板の位置が高くなるのでハイポジションが格段に弾きやすくなるというわけですね。
レスポールでテクニカルなフレーズを弾く場合はこのクラシックフォームにするのがおすすめ。
これはクラシックギターの人やテクニカル系のギタリストがよくやるフォーム。
探せば色んな人がクラシックフォームで弾いてるのを見かけますが、意外と盲点な気がします。
知らなかった人は試してみてくださいね！
さらに足置きがあると便利
クラシックフォームでギターを弾くのにあると便利なのが足置き（フットレスト）です。
僕も普段足置きを使って練習しています。
分厚い雑誌や箱でも代用できますが、専用の足置きの方がやっぱり安定感が違いますね。
足置きはたくさん売っていますが、
・高さ調整できる
・角度がついてるタイプ
がおすすめです。
僕はこれを使っています。これは6段階で幅広く高さを調節できて、角度もついてるタイプ。
角度がついている方が、足に負担がかかりにくいのでなお良いですね。
気になる人はチェックしてみてください！
おわりに：練習ではクラシックフォームを取り入れよう！
いかがだったでしょうか？
ハイポジションがよく出てくるフレーズはクラシックフォームで練習してみることを試してみてください。
だいぶ楽に弾けるはずです！
僕も普段、レスポールでハイポジションのフレーズを練習するときはクラシックフォームでやるようにしています。
でも本番はこんな構えでは弾かないけど…
クラシックフォームで練習したフレーズは慣れてくれば普通のフォームに戻して弾いてみてください。
はじめに弾きにくいと感じてたときよりも弾けるようになってるはず。
どんな構えであれ、一旦弾けるようになれば普通の構えでも弾けるようになるというのが僕の考えです。
クラシックフォームで弾くのはあくまで練習用として取り入れるのがいいと思います！
そんな時にあると便利なのが足置きというわけです。
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