この記事では、ラウド系を普段聴いててDrop C多いな~と感じるバンドをピックアップしてみました。
「Drop Cで弾ける曲ないかな~」と探してる人とかは参考にしてもらえればと思っています。
Drop Cでコピーしやすいバンドとしても活用できます。
【邦ロックギター】Drop Cで弾ける曲が多いラウド系ロックバンド特集
SiM
Drop Cで弾けるSiMの楽曲↓
まずはSiM。最近は7弦を使っていたり(進撃のOPもそう)、もっとチューニングを下げる傾向にあるけど
Diamondのリリース以前のSiMの楽曲はDrop Cが多いような気がします。
Killing MeやAmy、WHO’S NEXTとか、この辺りの頃のMVで上がってる曲はほぼDrop Cで弾けます。
Pay Money To My Pain
Drop Cで弾けるPay Money To My Painの楽曲↓
PTPは全楽曲ほとんどがDrop Cと言ってもいいぐらい多いです。
好きな曲はたくさんあるけど、Another day comesはめっちゃ好きです。
Fear,and Loathing in Las Vegas
Drop Cで弾けるFear,and Loathing in Las Vegasの楽曲↓
ベガスもDrop C多いですね。
ジャンルレスにいろんな要素が詰まってる音楽性が特徴ですが、根本を支えてるのはあのザ・ラウドロックなギターサウンドなんですよね…
a crowd of rebellion
Drop Cで弾けるa crowd of rebellionの楽曲↓
・Satelitera
・M1917
・Alone//Dite
・III
・無罪者 …他多数
実はacorもほとんどの曲でDrop Cです。ほとんどっていうかもう大半と言ってもいいです。
曲展開とかがかなり変態的でめっちゃ好きなバンドです。
NOISEMAKER
Drop Cで弾けるNOISEMAKERの楽曲↓
最後はNOISEMAKER。曲によってはDrop Bなど低い曲もあります。
ノイズは洗練されてるというか、サバプロに近い感じのおしゃれさがありラウド系の中でもクールなバンドだと思っています。
個人的にもっと人気が出てほしいラウド系バンドですね。
おわりに:Drop Cはラウドロックのスタンダード
Drop Cってラウドロックのレギュラーチューニングだと思っています。
それぐらいLow Cってラウドさの基準?になってるような気がするんですよね。
ラウド系バンドってたくさんあるけど、
coldrainはもっと低いのが多いし、マイファスは意外とDrop Cが少なく、
FACTなんかは全音下げが多めなことに気づきました。花冷えはDrop Bが多い気がする。
最後になりますけど例として紹介した曲以外にもDrop Cの曲はたくさんあるのでよかったら聴いてみてくださいね~
ギターコピーとかで参考になれば嬉しいです!
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