「普段忙しくてギターの練習全然できてない…」
そんな人向けにこれを読んだ今から実践できて練習時間を増やせる工夫を紹介します。
社会人だとフルタイムで働いているのでなかなか思うような練習ができずもやもやしてる人は多そうです。学生とかニートなら別ですけど。
僕はいま社会人ですが、この記事の考え方で毎日1~2時間は練習できるようになりました。
「いや、もっと練習したいんや!」という人はもしかしたら参考にならないかもしれません。
ただ、毎日1~2時間でも効率よく練習していけばギターって上手くなっていくと思っています。良かったら参考にしてみてください!
ギターの練習時間がなかなかとれない!と嘆く社会人がちょっとの工夫で増やす方法
三つの中で最後がかなり重要かもです!
スキマ時間を有効活用する
ギターの練習時間を少しでも捻出したい!という人はスキマ時間を有効活用してみてはいかがでしょうか?
朝の10分とか、昼休憩の10分とか…
ちょっとした時間で運指練習とか基礎練をやるようにすると効率が良くなると思います。
効率UP!ギターの練習に役立つ便利ツール
こちらの記事でおすすめな便利グッズを紹介しています。良かったら見てみてください。
スキマ時間でギターの練習を効率よくしたい!とか、ギターがなくても練習したい人など
参考になると思います。
習慣の力を使う
もしかすると、ギター上達したいけどなんか面倒くさくて練習せずに終わった…という人もいるんじゃないでしょうか?
習慣の力を使うと、気分に左右されずギターの練習をすることができます。
これは物事を継続するコツみたいなのでよく言われることですが、ルーティーンになってしまえば、逆にやらないのが気持ち悪くなるという感覚になるそうです。
「1日●時間は絶対練習する」とルール化する
昔、とあるビジネス本で読んで個人的に印象に残ったのですが、「1日●時間は絶対練習する」とルール化してしまうという考え方です。
少し質問ですが、あなたは自分のやりたいことをやるのは他にやることを終わらしてからやるタイプですか?
これだとやりたいことに時間を割くのは難しいと本に書いてありました。
やりたいことがあるなら、やらないといけないことが終わって余った時間でやるのでなく、やりたいことにかける時間を決めて、それをやるために他のことを片付けるようにするべき。
これはギターの練習でも役に立つな!と当時思ったんですよね。この本がきっかけで練習時間を決め打ちするようになりました。
例えば、僕の場合は1日1~2時間は練習すると決めています。
決めちゃって、その確保した時間で必ず練習するために他の事は全部片づける、というマインドでやっています。
もちろん急な予定で時間が取れなかったり、やる気がない時はやらないこともありますが、
それでも毎日していると、先で説明した習慣の力も相まってやる気にも頼らず安定してギターを練習できるようになりました。
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