【こうすれば楽】ギターの弦交換がめんどくさい!を簡単に解決する方法!意外とみんなが知らない工夫も紹介しています

ギターの弦交換ってめんどくさいですよね。久々にする時ほどそう感じます。

また、初心者ならやり方が分からずに苦戦するだろうし、交換の時間すら惜しい!という練習フリークな人もいるでしょう。

今回はそんなめんどくさいを少しでも解決できるような方法や考え方を紹介したいと思います!

目次

【マジで楽勝】ギターの弦交換がめんどくさい!を解決する方法

弦交換を楽にする道具を買う

みなさんが弦交換をどのようにしてるかは分かりませんが、弦交換をサポートしてくれる便利な道具があります。

この記事の中で紹介しているものはどれもいいものなのでよかったら読んでみてください。

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コーティング弦を使って弦の交換頻度を減らす

毎回弦交換するのめんどくさい…って人はコーティング弦を使うのをおすすめします。

コーティング弦にするとなかなか錆びないので弦の交換頻度を減らすことができます。

ノンコーティング弦との違いはこんな感じ。

ノンコーティング弦よりも値段は高くなりますが、弦を頻繁に買うことがなくなるので結果的にコスパになっちゃいます。

コーティング弦なんて知らなかった!って人はぜひぜひ検討してみてください!

コーディング弦はダダリオやアーニーボールなど有名なメーカーからも出てるので、普段よく買ってるメーカーのを選ぶのもいいですが、おすすめはエリクサー。

エリクサーはコーティング弦の中でも有名で僕自身愛用しています。半年放置でもほとんどサビないぐらいの耐久度で、かれこれ10年以上使ってますね。

・コーティング弦にすれば弦の交換頻度を減らせる
・値段は高いが交換する頻度が減るので結果コスパ
・コーティング弦の有名ブランドはエリクサー

【おすすめ】ペグをロック式のものにする

GOTOH製ロック式ペグ

「弦交換ってさ、弦巻いていくのがなんかめんどくさい…」

そんな人はペグをロック式にしてみてはいかがでしょうか?

通常、ギターは弦をペグに通したら巻いていくのが普通だと思います。

ロック式ペグは通したらロックして終わり。

巻く作業がなくなるので圧倒的に弦交換の時間が早くなります!

「でも自分のギターはロック式じゃないけど…」

そういう場合でも実はロック式に変えることができるんですよね。

ギターをいじるのが好きな人はパーツを買って自分でつけてもいいですが、壊しそうで不安な人は楽器店やリペアショップで変えてもらうことをおすすめします。

【割と重要】こまめに弦交換するようにする

めんどくさいと思うのってそもそも弦交換に慣れてなかったり、久々にやるときじゃありません?

こまめに弦交換してればあんまりめんどくさいって感じることが無くなります。

僕の経験的に半年ぶりとかだとやり方忘れてたりしてめんどくさいなーと思うことがありますね笑

こまめにと言っても人それぞれ練習のペースなど違うのであれですけど、だいたい2、3ヶ月おきに変えるようにした方がいいですね。

錆びてくると音も悪くなって弾きづらくなってくるので、弦交換には慣れておいたほうがいいです!

そのギター、フロイドローズタイプじゃない?

フロイドローズ・トレモロユニット

もし、あなたが弦交換がめんどくさいと思ってるなら…

フロイドローズタイプのギターは余計にそう感じるでしょう。

自分の所有ギターにもフロイドローズのやつがあります!

このタイプはチューニングがめちゃくちゃ安定しますが、フローティングしたり弦交換がめんどくさいことで有名です。

初心者の人がこのギターを初めに買ったならかなり弦交換に苦戦するでしょうね。

フロイドローズは何回か弦交換を経験して慣れるしかないと思います。

もう一つアドバイスですが、フロイドローズタイプのギターの弦交換を少しでも楽にするコツは

・トレムブロックを使う
・ペグをロック式にする
・ストリングスワインダーを使う

がいいと思います。

ストリングスワインダーとかトレムブロックが分からない人はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

かく言う僕も初めてのギターはフロイドローズでフローティングの仕方が分からず、一回挫折して売ったことがあります笑

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この記事を書いた人

メタル、ラウド、メロコア好きな趣味ギタリスト。ギターとか機材、DTMのことについて語ってます!

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